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~心澄む時を求めて~

写真は平常心を保つ為の禅と捉え、人生と自然の共鳴をテーマに心澄む時を求めて一歩を刻んでいます。

幻の滝No,2(5/27撮影)

幻の滝No,2
前回からの続きになりますが、幻の滝(下流)と対面後、見通しのよい場所を求めて登っております。岩場を登ればすべりやすく、砂地を行けば一歩登って半歩下がるを繰り返します。富士山ですね~。五合目とはいえ登山靴をお薦めします。しばらく行くとちょっと平らな見通しのよい場所にでました。まだまだ上の方からすごい勢いで流れてきます。雪解け水は、あの残雪の末端2800m付近から2000m付近まで一気に流れ落ち、また富士山の地中に沁み込んでいくのだそうです。この時期だけの限定の滝。壮大な自然の営みを目の前にし、地球の上にいる事をあらためて実感、そして感動しました。続く・・・
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幻の滝No,1(5/27撮影)


とうとう辿り着きました。ジャンジャン流れています。富士山はまだ若く火山礫で覆われた山体は、積もった雪も殆んど地中に沁み込んでしまう為、川ができません。唯一須走口の南側上部の方には表面に固い岩盤がある為、ここだけは地中に吸われず岩盤の上を水が走ります。それは残雪が溶け出す5月中旬~6月上旬の間で、期間中でも夕方から夜にかけては気温が下がり水が溶けずに止まってしまいます。つまりこの一ヶ月弱の間の温かい日中にしか水は流れず、午後になると大抵雲に隠れてしまう富士とのコラボにはかなり制約が出てしまい、さらには自分の休日と絡まず、この光景を見るのに5年かかりました。さあ、うんちくはこのぐらいで右上の登山者を追って、もう少し富士山がよく見える場所まで登りたいと思います。続く・・・

時は今・・・(5/27撮影)

時は今・・・
(富士須走口・幻の滝を求めて・・)小富士の遊歩道から幻の滝側の登山道に移動してきました。こちらは富士山らしい火山礫の荒涼とした道になります。遮るものがなく風が強いのでケルンが崩れないか要らぬ心配をしてしまいます。彼方には我が神奈川県人が誇る箱根山。巨大なカルデラ地形が望めます。この時、風のビュービュー音とは別に水のザーザー音が耳に入りました。川が一本もないはずの富士山。荒涼とした標高2000mの場所で沢の音が聞こえるだけで鳥肌ものです。振り向けば昼にも関わらず富士山はくっきり見えています。条件は揃った・・・自分の休日にこのタイミングが合うのに5年かかりました。富士山と幻の滝のコラボ・・・早る気持ちを抑え安全第一で滝に向かいます。続く・・・

小富士と大富士(5/27撮影)

小富士と大富士
(富士須走口・幻の滝を求めて・・)幻の滝が流れる時間にはまだ早いという事で、反対側の寄生火山である小富士に来てみました。鳥達と戯れた森を抜けると、いきなりこんな展望が開けます!ん~・・ ピークというより裾野の一部にしか見えませんが、祀ってある祠は相当古いもののようです。小富士と大富士!青空の真下で独り占めです。景色を堪能した後、祠に手を合わせ、いよいよ幻の滝に進路を変更します。続く・・

小富士の森(5/27撮影)

小富士の森
(富士山須走口・幻の滝を求めて・・) 時刻は8:00。山小屋の方から「この時間は幻の滝の水量は少ない。暖かくなる11:30頃が見頃」と聞いたので、滝とは反対側の小富士(寄生火山)に寄り道する事にしました。そしてその遊歩道は富士登山口の右脇にひっそりと口を開けています。吸い込まれるように入っていくと別世界に引き込まれます。ひんやりとした空気、酸素濃度の高さ、頭上ではアオゲラがガンガン樹をつつき、1mの近さでコガラの群れが会話をする・・・中年男でも思わず「わあー」ってなってしまいます。先を急がず亀さん歩きをする事によってより多くの情報が得られるものです。続く・・・

残雪と新緑(5/27撮影)

新緑と残雪
(須走口の幻の滝を求めて五合目を探索中・・)もの凄い勢いで季節が変わっていきます。この日この時Tシャツ一枚でも汗が・・でも東富士山荘さんの話では三日前までストーブ数台フル稼働だったとの事。幻の滝の水源である残雪が融けてないか心配しながらお山歩(おさんぽ)開始です。続く・・

PENTAX K-1 DFA24-70mm

ミツバツツジの森


ふじあざみラインは終始このような緑のトンネルの中を駆け上がっていく清々しいワインディングロード。でもせっかくの素晴らしい森。ちょっと車を降りて見ると、下の写真のような景色が広がります。(立入禁止の場所や安全が確保できない状況では止めましょう)
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ツツジ訪れる富士の森

ツツジ訪れる富士の森
ふじあざみラインをのんびりと走行中、1合目付近にミツバツツジが点々と咲いているのを発見。新緑の森に彩りを添えていました。昔だったら景色も見ずに通り過ぎていたかもしれません。急ぐ旅でもないので、思い立った所で車を降りて見ると、厳しい環境を物語る幹の額縁が一層ツツジを引き立てていました。寄り道した事でご褒美を頂いてしまいました !(^^)!

ふじあざみライン

ふじあざみライン
緑の風が心地よい季節となりました。富士山の須走口五合目へと続くふじあざみライン。平日休みを利用して、初めて訪れてみました。前後に走る車もなく、とても快適なワインデイングロード。ただ走り過ぎ去るだけではもったいないので、ここでも風景写真を楽しみます。学生の頃バイクで旅した北海道ツーリングを思い起こさせる風景! 近くにもいい所がたくさんあります。

ペンタックスK-1 DFA24-70mm

黎明富士

黎明富士
PENTAX K-1 DFA24-70mm