白根御池小屋で一泊した翌朝、再び大樺沢の分岐(登山道)に戻ります。すると朝日に照らされた八月の雪渓が輝いていました。ここは27日に投稿した写真の上流部にあたります。高山とはいえ、登山中はすぐに汗をかいてしまいますが、この雪渓沿いを歩いている間は、天然のクラーがよく効いています。さてこれからが本格的な急こう配となります。...