2016/09/29

たった一人・・・

たった一人・・・
富士山の宝永火口を訪れたこの日は平日。紅葉の最盛期にはちょっと早いけど、ここは富士山のはず。歩き始めて二時間ほどになるけど、誰もいない。このパノラマの中にたった一人・・ずっと一人・・大気は張り詰めて適度な緊張感がある。なぜこんな所にいるんだろう。でもなぜ楽しいのだろう? 恐らく今は誰の価値観にも左右されてないからだろう。自分の価値観だけで動いてみる事の楽しさを今頃気付いてしまったかも・・ 危険です。不良中年まっしぐら! かなたに目をやると愛鷹山が「いいね」をしてくれた。

富士山 宝永第三火口縁から愛鷹山を望む。
ペンタックスK-5Ⅱs 16~85mm
絞り値F8  速度1/200sec 感度200
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2016/09/29

ミニチュア落葉松

ミニチュア落葉松
富士山、宝永第二噴火口縁より第三噴火口を覗き込みます。第三火口は上の火口に比べ擂鉢が浅く、落葉松の若木も育ち優し気な表情をしています。カラマツの足元を飾るオレンジの植物は「オンダテ」といい、富士山特有のものです。秋には早くから色づいてくれるので、絵作りにはとてもありがたい植物です。遠望すると落葉松もミニチュアのように見えますね。

富士山 宝永第二火口縁から第三火口を望む。
ペンタックスK-5Ⅱs 16~85mm
絞り値F5.6  シャッター速度1/250sec 感度200
2016/09/28

大口富士

大口富士
宝永噴火口までやってきました。どこかの惑星かと思ってしまう景観です。はたまた大あくびをしている富士山に見えたりと、なかなか想像力をかきたてる所でもあります。それにしても大迫力・・・ アルプスとは別の魅力があります。宝永噴火口は三つ縦にならんでいて、写真奥のお釜が第一火口(山頂の噴火口よりも大きい)、手前の斜面が第二火口の壁面です。この後、景色を楽しみながら、第三火口の底まで降りていきます(以後の記事にて・・)。

富士宮口五合目より第二火口縁までトラバース道を30分。そこから3分下った付近。
ペンタックスK-5Ⅱs 16~85mm
絞り値F13  シャッター速度1/60sec 感度200
2016/09/26

意外な表情

意外な表情
富士山を眺める場合は麓からの景色を議論される事が多く、登る場合は五合目から上の世界の話しが大半を占めます。しかし一合目から五合目の間にも豊かな森や登山道、歴史的遺物が多く、被写体としては宝の山なのに、今まで取り沙汰されてないように感じていました。中腹には山歩きにはもってこいの気持ちのよい登山道も多く、そこから垣間見える富士山も麓とは違う趣があります。でも世界遺産になってからはにわかに整備されはじめた感じもあり、より自然な状態なのも今のうちかもしれませんね。

静岡県 富士山スカイライン(登山区間) 高鉢駐車場付近 早朝
ペンタックスK-5Ⅱs 16~85mm
絞り値F8  シャッター速度1/160sec
2016/09/26

焼けたね・・

焼けたね・・
(2015年10月撮影分のストックフォトより) 富士山の静岡県側、水ケ塚公園より朝日の富士です。あまりにも定番の撮影地ですが、このダイナミックな景観が好きで、富士宮口に向かう時にはどうしても立ち寄ってしまいます。この日もウオーミングアップ的に撮影していたのですが・・「思いのほか焼けたね・・ 宝永火口まで登っておけばよかったのに~」と、また一人ゼリフを吐いてしまいました。欲張りなものです。

静岡県 富士山スカイライン 水ケ塚公園
ペンタックスK-5Ⅱs 16~85mm
絞り値F13  シャッター速度1/10sec
2016/09/24

共演

共演
太陽・虹・笠雲・富士山・・・風景のスター選手が仲良く共演です。

富士山、富士吉田口五合目 奥庭 
ペンタックスK-1  DA24~70mm f2.8
絞り値F14  シャッター速度1/1600sec
2016/09/22

夏の終わりの一コマ

夏の終わりの一コマ
秋の長雨の合間に訪れた貴重な晴れの瞬間。急激に気温が上昇していく。もうこのまま秋になるのかなと思っていた矢先だったので、ちょっと面を食らう。でもこれで夏も終わりかな・・・ 寂しい気持ちとは裏腹に紅葉への期待も膨らんでいく。おっと、そんな事を考えていたら笠雲が崩れてきてしまった。

富士山、スバルライン料金所より一つ目の駐車場より 
ペンタックスK-1  DA24~70mm f2.8
絞り値F13  シャッター速度1/160sec

2016/09/22

枯れて尚・・

枯れて尚・・
人間一人の歴史よりも、はるかに長い時間、この樹はこうしてこの場で過ごしている。この地がどれほど厳しい環境なのかは、その容姿を見れば一目瞭然。与えられた場所で最大限に生き切った姿、そして歴史をも、今 自分に投げかけてくる。ただの被写体として捉えてはいけない。木1本、石ころ1個にもすべて歴史がある。こうした物語を丁寧にすくい上げ、感じてもらえるような絵作りを心掛けなければいけない。枯れて尚 存在感を放つこの樹を見て,つくづく考えさせられました。

富士山、富士吉田口五合目 奥庭 
ペンタックスK-1  DA24~70mm f2.8
絞り値F13  シャッター速度1/50sec

2016/09/20

心境の変化

ここならでは・・
物心ついた頃から富士山を見ていたせいか、若い頃は魅力を感じずアルプスばかりに足を運んでました。時は流れアルプスの景観に慣れた頃、ふと足を運んだ富士山の独特でここにしかない景観に息を飲んだのは最近の事です。むしろ日本の中でも特異な存在だったのかもしれません。比較対象を持つ事で先入観を捨てる事ができ、自身の心境にも変化が訪れ、今まで見えてなかった物が見えるようになってきました。技術は未熟ですが、この楽しい気持ちを大事にしたい。あの雲を見ながらそんな事を思っていました。

富士山、富士吉田口五合目より北西の方角 
ペンタックスK-1 DA24~70mm f2.8
より絞り値F14  シャッター速度1/320sec
2016/09/19

おとぎの森

おとぎの森
ここは富士山五合目の森の中。悪天候で富士山が見えなくなったら、いつも足元を見るようにしています。そこには無数の被写体が存在し、こちらにアピールしてきます。ここにもこんなキノコを発見しました。レンズを通すと別の世界が広がります。もっともっと沢山の世界を見てみたいものですね。

富士山、富士吉田口五合目 奥庭
ペンタックスK-1 DA24~70mm f2.8
絞り値F2.8  シャッター速度1/200sec
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